仕事がきついときの対処法8つを徹底解説!仕事がきついと感じる原因と仕事を辞めたいと感じたときにやるべきこととは?

  • 体がしんどくて仕事に行きたくない
  • 仕事量が多くて手が回らない

など、仕事がきついと感じている方も多いのではないでしょうか。

仕事がきついと感じる原因はさまざまですが、仕事に対してマイナスな感情を持つことで、仕事に行くことがストレスになってしまったり、仕事へのモチベーションも低下してしまう恐れがあります。

そのため、仕事がきついと感じた時には自分の気持ちとしっかりと向きあい、今後の仕事にどう取り組んでいくのかを見直すことが大切です。

そこで今回は、仕事がきついと感じる原因と、仕事を辞めたいと感じたときにやるべき対処法をご紹介します。

「仕事がきつい」のはなぜ?

仕事がきついと感じる原因は「身体的なもの」と「精神的なもの」に分かれる

そもそも仕事がきついと一口に言っても、原因は1つではなくさまざまです。

そのため、仕事がきついと感じるときには、

自分が何に対して、どんなときにきついと感じているのか

を明確にする必要があります。

そして、仕事がきついと感じる原因は、大きく分けて、

  1. 身体的なもの
  2. 精神的なもの

の2種類に分かれます。

身体的な疲労感やしんどさは感じやすい傾向にありますが、精神的なきつさや辛さはなかなか気づかないことも。

そのため、

man
仕事がそんなにきついわけではないのに、どうして仕事に行くのが辛いんだろう・・・

と悩む方も少なくありません。

身体的なものか、精神的なものかによって対処法も異なるため、まずは自分が感じている「きつさ」がどちらに分類されるのかを知っておくことが大切と言えるでしょう。

仕事がきついと感じる身体的な原因

まずは、仕事がきついと感じる身体的な原因を見ていきましょう。

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主な原因を4つご紹介します。

1.拘束時間が長い

自営業やフリーランスの方などは別ですが、一般的な会社では労働時間が決められており、定時で上がれるのが理想です。

しかし、会社や職種・業種によっては、決められた労働時間を超え、残業を余儀なくされる場合もあります。

また、中には休日出勤がある会社もあるなど、会社に拘束される時間が長くなってしまうことで、プライベートの時間が減り、十分な休息がとれなくなってしまう恐れがあります。

最近では働き方改革として残業の削減や、有給休暇の取得など、拘束時間を減らし、社員が心身ともに健康でいられるような働き方を推奨されてはいますが、どうしても人手不足や繁忙期などの都合で、残業が増えてしまうことも。

業界によっては、

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サービス残業が当たり前!

と、実際の残業時間よりも短く申請する業界や会社もあります。

きちんと労働基準が守られているかどうか確認しておきましょう。

2.仕事量が多い

仕事量が多いと、仕事時間内にすべての業務を終わらせることが難しくなります。

しかし、残業はできないとなると、なんとか勤務時間内に仕事を終わらせようと頑張ることになるため、十分な休憩時間がとれないことも。

また、集中力はそれほど持続しないもの。人の集中力の持続時間はだいたい90分程度と言われています。

そのため、仕事量が多く余裕がなくなってしまうことで、集中力が切れてしまい、疲れやすくなるだけでなく、仕事の質も下がってしまう可能性があるのです。

3.肉体労働

引っ越しの作業や工場勤務、運送業など、肉体労働が多い仕事では、体力が削られてしまい、疲労感を感じやすくなります。

特に若いうちは体力があるためできていたことでも、年齢が上がるとともに同じ仕事を続けることが困難になってしまうことも。

人によっては、日ごろから鍛えており、体を動かすという方もいるため、肉体労働をしたからといってすべての人が仕事がきついと感じるわけではないですが、慣れていない人がいきなり肉体労働をしてしまうことで、体の疲労感がなかなか抜けないこともあります。

4.通勤時間が長い

意外に見落としてしまいがちなのが通勤時間です。

8時~10時が始業時間という会社も多く、特に関東近辺や大阪などの都市部では、満員電車で出勤するという方も多いのではないでしょうか。

通勤時間が短ければそれほど仕事に行くことも苦になりませんが、満員電車に長時間乗らなければいけない場合、通勤をするだけでも体力を奪われてしまいます。

仕事がきついと感じる精神的な原因

次に、仕事がきついと感じる精神的な原因についてご紹介します。

精神的なものの場合、なかなか自分では気づけないことも。

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心のサインにいち早く気づくことが大切と言えるでしょう。

1.人間関係が悪い

仕事内容や労働条件などももちろん大切ですが、仕事をしていく上でもっとも大切と言えるのが人間関係です。

接客やサービスの仕事でなくとも、上司や同僚など、仕事では様々な人と関わる機会があります。

そのため、

  • 上司からパワハラを受けている
  • 職場の雰囲気が悪い
  • 相性が悪い同僚がいる
  • 上手くコミュニケーションをとれない
  • 上司や先輩からいじめを受けている

など、人間関係が上手くいっていないことで、ストレスや不満を感じ、心身が弱ってしまいやすくなってしまいます

しかし、真面目な人ほど、

man

「仕事なんだから誰とでも良い関係を築かなきゃ・・・」

「コミュニケーションをとれない自分が悪いんだ・・・」

と自分を責めてしまいがちに。

自分一人で悩んでしまうことでさらに苦手意識が強くなり、結果として心身を病んでしまう可能性もあるため、注意が必要です。

2.仕事に興味がない・合わない

仕事では楽しいや好きなことばかりをしていればいいというものではなく、時には苦手な仕事や興味のない仕事を任されることもあります。

仕事への興味ややりがいも仕事をこなしていく上では必須です。

意欲的に仕事に取り組めることで、仕事での成果も上がり、仕事をする面白さや楽しさを見出すことができます。
しかし、逆につまらない仕事を任されることで、モチベーションが低下し、仕事をすることが億劫に感じてしまうようになります。
また、仕事には向き・不向きもあります。

スキルや性格など自分の適性と仕事が合わず、仕事が上手くいかないこともあるでしょう。

やりたいと思っていた仕事でも、思ったような成果が上げられなかったり、仕事でのミスで上司に怒られてしまったのでは、仕事に向き合う自体がストレスになってしまうもの。

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仕事への興味や適性の有無によっても、仕事がきついと感じる原因になってしまうのです。

3.ノルマがある

仕事ではお金をもらう以上、報酬に見合った働きが求められます。

どんなに頑張っても、売上や会社の発展のためにつながらなくては意味がないからです。

そのため、特に営業職などの職種では、仕事上でノルマが求められることも。

  • 今月中に50件契約をとる
  • 1日最低10件は商品を売り上げる

など、具体的な数字を設けられ、ノルマを与えられることで、少なからずプレッシャーがかかるものです。

ノルマがあることで逆に頑張れるという方もいますが、

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「ノルマを達成できなかったらどうしよう・・・」

「今月の目標に全然近づけていない・・・」

と不安や焦りを感じることで、多大なストレスがかかってしまいやすくなります。

4.仕事で評価が得られない

仕事を頑張ったらからには、その分認められたいもの。

昇給や昇格など、頑張った分だけ評価されるのであれば、仕事にも身が入ります。

しかし、仕事でどんなに頑張っても評価を得られないという場合、頑張る目的を見失ってしまい、仕事をしていることがだんだん苦痛になってしまいがちになってしまいます。

「仕事がきついから辞めたい・・・」は甘えではなく限界のサイン

さまざまな身体的・精神的な原因で心身に負荷がかかり、仕事がきついと感じるようになります。

一時的なものであれば、休日や有休休暇などを利用することで、疲れやストレスは解消され、仕事にまた向き合えるようになるでしょう。

しかし、原因が長期的に持続してしまうことで、心身の疲れやストレスもどんどん蓄積され、なかなか改善することが難しくなってしまいます。

特に、

man
仕事がきついから辞めたい・・・

と頻繁に思うようになったら要注意。

心身がストレスや疲れに耐え切れず、限界を示しているサインである可能性があります。

よく、

man

「きつくない仕事なんてない」

「仕事を辞めたいなんて甘え」

という方もいますが、仕事がきついと感じる原因を放置したまま仕事を続けてしまうことで、心身の状態が悪化したり、仕事でも大きなミスを引き起こしてしまう恐れもあります。

心身のサインに気づいたら、早めに対処することが肝心です。

仕事がきついときの対処法8つ

仕事がきついと感じるときには心身の回復と仕事の見直しが必須

仕事がきついと感じたら、心身の状態が悪化してしまう前に対処を行う必要があります。

仕事がきつくなってしまうとすぐに退職や転職を考える方もいますが、焦って動いてしまうことで、冷静な判断ができず、転職に失敗してしまう恐れもあります。

そのため、まずは心身の回復に努めることが大切。

その上で、今の仕事の見直しをはかり、場合によっては転職を検討するようにしましょう。

仕事がきついときの対処法

それでは仕事がきついときの具体的な対処法を8つ紹介します。

仕事を辞めてから、

man
やっぱり前の仕事をしていた方が良かった・・・

となってしまっては元も子もありません。

teacher
今の仕事のままでできることがないかどうかを考え、前向きに動くことが大切です。

1.休息をとる

man
仕事がきつい・・・

と感じているときには、仕事に疲れ、心身が弱っている状態です。

その状態でやみくもに動いても、かえって疲労感が強くなってしまう可能性もあるため、まずはゆっくりと休息をとるということが大切です。

平日の疲れやストレスを解消するために、

  • 睡眠時間を確保する
  • マッサージに行く
  • シャワーで済ませずに入浴をする

など、心身をしっかりと休めましょう。

もし、残業や休日出勤などで自分のプライベートな時間が削られてしまったり、通常の休日だけでは疲れがとれないという場合には、有給休暇を取得することもおすすめです。

有給休暇をなかなか取得できないという会社もありますが、有給休暇は本来働く人の権利であり、有給休暇の取得目的などは問われないものです。

そのため、有給休暇がまったく取得できないという場合には、労働環境なども含めて今の仕事を続けるかどうかを見直すべきと言えます。

2.仕事量や仕事内容を見直す

  • 仕事量が多い
  • なぜか仕事が終わらない
  • 仕事が適性と合っていない

など、仕事内容や仕事量に悩みを抱えている方は、まず今の自分の仕事を整理してみましょう。

1つの仕事にかかる時間や、苦手だと思う仕事に印をつけたりと、自分のタスクを可視化することで、今の仕事での問題点が浮かびあがってきます。

もし今の自分のスキルや経験では難しい仕事を任されていたり、他の人に比べて仕事量が多いという場合には、上司などに仕事の調整を求めることも必要になってきます。

問題が分からないことには解決も難しくなってしまうため、問題点を明確にしていきましょう。

3.仕事を断ったり分担したりする

上司や同僚から仕事を頼まれると断れないという方も多いのではないでしょうか。

確かに頼みは断りづらいものではありますが、安請け合いをしてしまうことで、自分の仕事量が増え、仕事が回らなくなってしまったのでは元も子もありません。

そうやって仕事が滞ってしまうことで、会社に損害を与えてしまうことも。

仕事ができる人=なんでも仕事を請け負える

ということではありません。

仕事ができる人の特徴は、自分のスキルと業務量を考え、きちんとタスク管理ができるということです。

そのため、すべての仕事を請け負うのではなく、時には業務量を考えた上で、仕事を断ったり、他の人に仕事を振るということも必要なのです。
自分のタスク量を常に管理し、仕事を受ける・受けないの判断を適切に行いましょう。

4.完璧を求めすぎない

完璧を求めすぎてしまうと、仕事に時間がかかってしまったり、仕事が上手くいかないことで自分を責めてしまいがちに。

仕事ではある程度妥協することも必要です。

頑張った成果が身を結ばないこともあると理解し、

man
やるだけやったんだから仕方ない!

と自分を納得させることが大切と言えます。

5.職場の人と程よい距離感を心がける

職場での人間関係は重要な課題です。

できることなら職場の人すべてと良好な関係を築きたいという方もいると思いますが、相性もあるため現実的ではありません。

かといって、苦手だからと避けてしまうことで大きな溝を生んでしまうことも。誰だって自分を嫌いな人とは関ろうとは思わないでしょう。

そのため、苦手な人との関係を悪化させないためにも、程よい距離感を保つということもポイントです。
  • 挨拶をする
  • 「ありがとう」「お願いします」など感謝の言葉はきちんと伝える
  • 報連相を忘れない

など、最低限のコミュニケーションはしっかりととるようにしましょう。

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必要最低限のコミュニケーションをしっかりと行うことで、苦手な人にも避けているという印象を与えず、人間関係を良好に保つことができます。

6.オン・オフをはっきりと分ける

1日中ずっと仕事をしていたり、休みの日でも仕事のことを考えてしまうのでは、心身は休まらないものです。

仕事を効率よく行うためにも、仕事ばかりになるのではなく、休息をとることも重要です。

そのため、オンとオフをはっきりと分けることもポイント。

時間を区切り、仕事のときは仕事、プライベートはプライベートと割り切り、プライベートの時間に仕事を持ち込まないようにしましょう。

特に新型コロナの影響でテレワークをしている方も多いと思いますが、テレワークで一番問題となりやすいのが、オンとオフの切り替えです。

プライベートと仕事の空間が一緒になってしまうことで、なかなか集中できず、ダラダラと仕事をしてしまう方も少なくありません。

そのため、

  • 仕事部屋を作る
  • 部屋着ではなく出勤するときの服装に着替える
  • 時間を区切る
  • 仕事中はプライベートな情報をシャットアウトする

など、仕事がしやすい環境を作り、プライベートとの区別をつけましょう。

7.上司や人事に相談する

仕事のやり方や仕事への意識は自分で改善できますが、人間関係や仕事量など、中には自分では対処できない問題もあります。

そのため、上司や人事などに相談し、部署異動や待遇改善を求めることも大切です。

ただ黙っているだけでは、なかなか状況は変わらないもの。

いくら上司とは言え、部下の仕事量や人間関係など、すべてを把握しているわけではありません。

声を上げることで、上司や人事担当者に動いてもらうことも時には必要と言えるでしょう。

8.転職をする

待遇改善や仕事のやり方などを改善しても、仕事へのネガティブな感情が払しょくできない場合には、新しい環境に飛び込んでみるということも1つの方法です。

自分の転職先への希望条件を明確にした上で、転職サイトに登録し、自分に合った求人を見つけるようにしましょう。

職場全体や仕事自体に問題がある場合、その職場を辞めない限り、問題が解決できません。

転職をすることで、自分が仕事をしやすい環境を作っていきましょう。

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転職サイトを選ぶ時のポイントとあわせてチェックしてみましょう。

仕事がきついと感じる原因から離れることが大切

仕事がきついと感じてしまうときに、一番大切なポイントは、仕事がきついと感じてしまう原因を特定し、その原因からいち早く離れることにあります。

休日や有休休暇を利用してまずはゆっくり体を休めた上で、部署異動や転職を視野に入れて行動していきましょう。

まとめ

「仕事がきつい」と感じる場合、心身が限界を示しているサインである可能性が高いと言えます。

そのため、その原因を突き止め、適切に対処を行うことが必要です。
  1. 休息をとる
  2. 仕事量や仕事内容を見直す
  3. 仕事を断ったり分担したりする
  4. 完璧を求めすぎない
  5. 職場の人と程よい距離感を心がける
  6. オン・オフをはっきりと分ける
  7. 上司や人事に相談する
  8. 転職をする
8つの対処法を参考に、心身の回復と仕事の見直しを行いましょう。

仕事がきついと感じるときに一番大切なことは、原因から離れることです。

焦って仕事を辞めるのは避けるべきですが、心身の不調が深刻化している場合、休職や退職をして仕事から離れることも時として必要になります。

teacher
そのため、心身の状態が悪化してしまう前に、仕事の見直しを行い、もし改善されない場合には転職を行うようにしましょう。

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