マイナビ会計士とは?
マイナビ会計士とは、株式会社マイナビが運営している公認会計士専門の転職エージェントです。
大手人材紹介会社のマイナビが運営しているということもあり、多くの転職者や事業所からの信頼も厚く、公認会計士やUSCPA(米国公認会計士)などの資格保有者や、公認会計士の試験合格者向けの求人を専門的に扱っています。
マイナビ会計士の一番の強みは、専門知識があり、業界に精通したキャリアアドバイザーから徹底サポートが受けられるという点です。履歴書添削や面接対策に加え、配属先の雰囲気や特徴などといった生の情報を知ることも可能です。
また、非公開求人が全体の80%と多く、一般公開されない急募求人や好条件求人など、他の転職サイトでは見つけられない求人の紹介を受けることができます。応募が殺到しないため、内定率を上げることができるというメリットがあります。
マイナビでのアンケートでは、面談満足度が95%という高い実績を持ち、利用者からの支持も圧倒的。はじめての転職をする方や、キャリアアップをはかりたい方など、公認会計士として活躍をしたい方から選ばれている転職エージェントと言えるでしょう。
マイナビ会計士の実績
- 求人全体の80%は非公開
- マイナビ独自の生の現場の情報を提供
- 利用者からの面談満足度95%(自社調べ)
- はじめて転職をした人の成約実績:全体の80%
- 事業会社への転職実績40%
マイナビ会計士のメリット
- 大手人材紹介会社マイナビが運営しているという信頼感
- 専門に特化している分、専門性の高いコンサルタントが多数在籍している
- 実績に支えられた高いレベルの転職コンサルタントにアドバイスをもらえる
- 分業制なので、転職者の立場になって、求人を紹介してもらえる
- 求人の80%が非公開求人であり、転職エージェント利用者だけが応募できる求人が多い
- 転職サイトには掲載されていないマイナビ会計士独自の情報を得られる
- 大手の求人が多く、内定が決まりやすい
- 個別面談会が定期的に開催されている
- 高年収求人が多い
マイナビ会計士のデメリット
- 専門に特化している分、他の業種や職種の求人がなく総求人数が少ない
- 高年収や好条件の求人が多い分、優秀でないと決まりにくい
- 条件の悪い求職者は、利用や求人紹介を断られるケースがある
- 企業側の担当者と求職者側の担当者が別なので、企業情報の深堀りができていないケースがある
- 求人が東京に集中しており、地方の転職には向かない
マイナビ会計士転職サイトデータ
人気ランキング | 54位 |
サービス名 | マイナビ会計士 |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
サイト種類 | 人材紹介 |
応募方法 | コンサルタント経由で応募 |
キャッチフレーズ | 公認会計士専門の転職エージェントならマイナビ会計士 |
専門分野 | 会計士・試験合格者・米港公認会計士(USCPA) |
社員数 | 9,800名 |
相談拠点 | 東京 |
実績データ | 求人全体の80%は非公開 マイナビ独自の生の現場の情報を提供 利用者からの面談満足度95%(自社調べ) はじめて転職をした人の成約実績:全体の80% 事業会社への転職実績40% |
公開求人数 | 808件 |
非公開求人数 | - |
非公開求人割合 | 80.0% |
コンサルタント体制 | 分業体制(企業担当と転職者担当が別) |
企業分析レポート | - |
セミナー | ○ |
応募管理 | ○ |
利用者年齢分布 | - |
企業業種分布 | - |
企業規模分布 | - |
詳細 | 詳細 |
マイナビ会計士の良い評判
公認会計士の転職エージェントといえば・・
⇒マイナビ会計士
※こちらを押さえておくと良いでしょう。
— 転職くまさん (@tensyokubear) January 12, 2020
マイナビ会計士ってのがあるんですね。
私が転職活動したときは知りませんでした。使っている人多いんですかね?
大手転職サイトの姉妹版なので信頼はできそう。— 毛糸 (@keito_oz) September 2, 2019
マイナビ会計士の悪い評判
私は一昨年転職する際にマイナビ会計士使いましたよ。信頼できるかどうかは結局のところ担当者次第かな、という気がします。私の場合ですが、かなり売り手市場なのもあってか、なるだけコスパ良く早めに内定取らせたいんだろうなー、という感じがしました。
— 矢野譲@公認会計士・税理士 (@yano_cpa) September 2, 2019
最近よく見かけるマイナビ会計士さんの広告のご紹介求人例が年収400万から800万ぐらいなんだけど、そんな渋いのかしら。
— rionaoki (@rionaoki) December 26, 2017
マイナビ会計士って担当と面談しないと非公開求人見れないんか、、、
— きゃのん (@9uhNc) January 4, 2020
マイナビ会計士と、もう一つの老舗エージェントでも、異口同音でした。定期採用も含めての文脈で伝えられました。国見先生にも大手は厳しいと言われました。
もちろん「一般的には」という話なので、例外はあるでしょう。監査法人と共通する業務経験や、会計士試験合格以外の強みのある方など。
— nora53@公認会計士試験合格者 (@nora33206907) March 22, 2020
マイナビ会計士のアプリ
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マイナビ会計士がおすすめの転職者
- はじめて転職活動をする方
- 公認会計士の資格を持っている方や公認会計士の試験合格者の方
- 現在、会計士として働いている方
- 高年収の転職を検討している方
- 転職サイトでの転職活動がうまくいっていない方
- 東京や大阪などでの就職を考えている方
- 自分の能力、市場価値に自信がある方
マイナビ会計士がおすすめではない転職者
- 地元での転職を考えている方
- 自分の能力、市場価値に自信がない方
- 公認会計士などの資格を持っていない方
- 多くの選択肢の中から転職を検討したい方
マイナビ会計士の利用の流れ
- サービス申込
- サービス利用開始の連絡
- キャリアアドバイザーと面談
- 求人紹介
- 書類添削
- 応募
- 書類選考
- 面接対策
- 内定
- 退職交渉
- 入社
マイナビ会計士
良い点
- 大手人材紹介会社マイナビが運営しているという信頼感
- 専門に特化している分、専門性の高いコンサルタントが多数在籍している
- 分業制なので、転職者の立場になって、求人を紹介してもらえる
- 求人の80%が非公開求人であり、転職エージェント利用者だけが応募できる求人が多い
- 転職サイトには掲載されていないマイナビ会計士独自の情報を得られる
悪い点
- 専門に特化している分、他の業種や職種の求人がなく総求人数が少ない
- 高年収や好条件の求人が多い分、優秀でないと決まりにくい
- 条件の悪い求職者は、利用や求人紹介を断られるケースがある
- 企業側の担当者と求職者側の担当者が別なので、企業情報の深堀りができていないケースがある
- 東京に求人が集中しており、地方の転職には向かない
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