転職サイトを利用すると会社にバレる!?転職活動が会社にバレる理由と会社にバレない方法5選

転職活動をする際に一番注意したいのが、現在の会社にバレないこと。

なるべく現在の会社にバレることなく、スムーズに転職活動を行い、円満退職をしたいという方も多いのではないでしょうか。

しかし、転職サイトに登録することで、会社にバレてしまうのでは?と転職活動を行うことを躊躇してしまうことも・・・。

そこで今回は、転職サイトの利用が会社にバレてしまう理由と、会社にバレない方法をご紹介します。

teacher
これから転職活動を始めるという方や、会社バレのリスクを少しでも避けたいという方は、今回の記事で対策を学びましょう。

転職サイトの登録や利用が会社にバレる?

転職サイトに登録しても会社にバレることはない

転職サイトに登録する際には、名前や住所、勤務先、スキルなどさまざまな個人情報を入れます。

そのため、

man
転職サイトの登録が原因で会社に転職活動がバレるのでは?

と考え、転職サイトの利用を躊躇してしまう方も多くいます。

ですが、基本的には転職サイトに登録するだけでは会社にバレることはありません
なぜなら、転職サイトの登録時点で入力した個人を特定できる情報は非公開となるため、企業側は個人情報を知ることができないからです。

応募した企業には当然、履歴書や職務経歴書を送るため、個人情報を知らせることにはなりますが、転職サイトに登録し、求人を検索する分には、個人情報が漏れてしまうということはないのです。

そのため、

man
転職サイトを利用していることが会社の人にバレてしまった・・・

という場合には、登録した以外の別の原因がある可能性が高いと言えるでしょう。

転職活動をしていることが会社にバレる理由

転職サイトを利用し、転職活動をしていることが会社にバレる理由は、大きく分けて3つあります。

teacher
転職サイトの設定や自分の行動をまずは見直してみましょう。

1.スカウト機能を使っている

多くの転職サイトではスカウト機能を設けています。

スカウト機能とは、転職者が求人を検索して応募するのではなく、転職者のプロフィールを見た企業側からアプローチを受けられる機能のことを指しています。

企業側がスカウトを行うためには当然、転職者のプロフィールを知る必要があるため、スカウト機能を利用している場合、企業にWEB履歴書などのプロフィール情報が公開されることになります。

スカウト機能の利用で公開される情報は主に、

  • 年齢
  • 性別
  • 現住所(都道府県)
  • 最終学歴
  • 保有資格やスキル
  • 経験社数
  • 経験職種、年数
  • 職務内容
  • 希望条件
  • 自己PR

などの項目です。

個人を特定できるような名前、現住所、連絡先、社名などは非公開となります。

個人を特定する情報や社名などが公開されないため、

man
会社から特定されることはないのでは?

と思ってしまいがちですが、経験職種や業務内容、自己PRなどの内容によっては、個人が特定されてしまうことも。

スカウト機能を利用することで、勤め先の会社にバレてしまう可能性があるのです。
スカウト機能で注意したいのは、自分の会社だけにバレてしまうのではなく、関連会社や取引先などの担当者にバレてしまうリスクがあることです。

特に同じ業界の人から見れば、会社の規模や職務内容などで会社名まで分かってしまうこともあるため、注意が必要です。

また、専門用語や業界用語などから、会社バレをしてしまう可能性もあります。

自分にとってはいつも何気なく使う言葉で、誰にでも通じると思って使ってしまいがちですが、その会社独自の用語だった、なんてこともあるのです。

特定の用語を使ってしまうことで特定されてしまう確率も高くなるため、専門用語や業界用語を使う際には、一般的な言葉に置き換えて考えると良いでしょう。

2.会社内で転職サイトを閲覧している

現在の会社に勤めながらの転職活動となると、平日の日中に転職サイトで求人を検索したり、応募したり、メッセージを返したりすることが難しい場合もあります。

ですが、多くの企業の採用担当者は平日の日中にメールや選考などを行うため、応募やメールの返信などはできるだけ営業時間内に行うのがマナーとされていることも。

そのことから、会社の休憩時間を利用して転職サイトの閲覧やメッセージの返信などを行う転職者も多くいます。
しかし、会社のパソコンから転職サイトを閲覧してしまうことで、会社にバレてしまう可能性が高くなります。

なぜなら、セキュリティ面や従業員管理、情報管理などの側面から、パソコンでの閲覧履歴やメールの送受信をチェックできるよう設定されている会社も多く、閲覧履歴から転職サイトの利用がバレてしまうからです。

man
会社もいちいちチェックしてないでしょ・・・

と油断していると、閲覧履歴からではなく、たまたまパソコンの画面を見た上司や同僚にバレてしまう可能性も。

実際に、会社のパソコンから会社バレをしたという方もいます。

また、会社のパソコンだけではなく、休憩時間の自分のスマートフォンの扱いにも注意が必要です。
画面が見えてしまったり、応募先の企業から電話がかかってくることもあるため、会社内での転職サイトの利用はリスクが高いと言えます。

3.周囲に転職をしていることを話してしまう

同僚や部下に何気なく転職についての話をしてしまうことで、会社の上司や管理職に転職がバレてしまうというケースも。

同僚や部下が他の人に話さなかったとしても、話しているところを他の誰かが聞いていて噂が広まってしまうこともあります。

転職がバレるデメリット

man
いずれは辞めるんだしバレてしまっても構わないのでは?

と考える方もいます。

ですが、転職活動が会社にバレることで、今後の転職活動に支障が出てしまうことも考えられます。

転職がバレるデメリットは2つあります。

1.円満退職が難しくなる

転職が会社にバレてしまい、周囲との信頼関係が崩れてしまい、円満退職が難しくなる場合があります。

特に評価面談や昇給などで、

man
今後もっと活躍します!

と勤め続ける意思表示をして、昇進や昇給など利益を得た場合には、会社の人からの印象が悪くなることも。

円満退職を望むのであれば、退職の意思を伝えるまでは会社バレは避けたいところです。

2.引きとめられる可能性がある

転職活動がバレることで、会社の上司から残留するように説得されるというパターンもあります。
引き止められ、今よりも好条件で仕事が続けられるのであればそれに越したことはありませんが、退職しようという意志が固い場合には、残留の説得をされることで思わぬ足かせとなってしまうことも。
man
会社の説得に時間がかかり、内定を辞退せざるを得なくなってしまった・・・

となってしまっては元も子もありません。

転職活動がバレるかどうかは自分の行動にかかっている

転職サイトの登録自体では転職活動がバレるということは基本的にはありませんが、自分の行動次第でバレてしまうこともあります。

特に

  • 転職サイトのスカウト機能を使用している
  • 会社で転職サイトを閲覧したことがある

という場合には、履歴や登録情報を今一度確認しておくようにしましょう。

会社に内緒で転職できる!転職サイトの利用が会社にバレない方法

会社にバレない方法5つ

man
会社にバレずに転職サイトを使って転職活動をする方法ってないの?
teacher
会社にバレずに利用することも可能です。ポイントは、登録情報や自分の行動を意識して見直すことです。

1.企業のブロック機能を利用する

スカウト機能を使うと、すべての企業に情報が公開されてしまうかというと、そういうわけではありません。

実は、公開する企業を制限することもできるのです。
特定の企業に自分のプロフィールなどを公開しないためには、企業のブロック機能を利用することが大切です。

ほとんどの転職サイトでは、

  • 企業のブロック機能
  • 非公開企業の設定

などといった設定から、特定の企業に対し、自分のプロフィール情報の閲覧を拒否し、スカウトを行えないよう設定することが可能です。

指定した企業は転職者のプロフィールを閲覧できないだけでなく、検索することもできません。

会社にバレる理由として一番多いのがスカウト機能の利用です。企業からアプローチを受けたいと安易に利用を始めてしまうことで、会社バレのリスクが高まってしまうのです。

そこで、自分の勤めている企業を設定しておくことで、会社バレのリスクをグッと減らすことができます。

出典:エン転職

エン転職の場合、スカウト・オファーサービスの公開設定から、非公開企業の設定ができます。

スカウト機能の設定をオンにするついでに、非公開にしたい企業の設定を行っておきましょう。

また、自分の勤めている企業だけでなく、

  • グループ会社
  • 関連会社
  • 取引先企業

など、自分の勤めている企業だけでなく、自分の現在の勤め先と関連がある企業はすべてブロックしておくことも忘れないで行いましょう。

同じ職種や業種で転職活動を行う場合、関連会社の求める条件と合致してしまうことが多く、関連会社からスカウトが来てしまう可能性もあります。

匿名とは言え、スキルや経験などから特定されてしまう危険性もあるため、関連会社もまとめてブロック設定をしておくと安心です。

自社だけでなく、関連会社から転職活動をしていることが広まってしまう可能性もあるため、注意しましょう。

細かい転職サイトの情報を知りたい方はこちら→『【2020年】おすすめ転職サイト!転職5回全て年収アップの転職のプロが「絶対」におすすめしたい転職サイト比較ランキング』の記事へ。

2.自由記入欄の情報はある程度ぼかす

会社バレを防ぐためには、スカウト機能を利用することで公開される職務内容や自己PRなどの自由記入欄の情報をぼかすことが大切です。

前述したように、スカウト機能を利用する際のプロフィールやWEB履歴書は、公開される部分と公開されない部分があります。

  • 年齢
  • 性別
  • 現住所(都道府県)
  • 最終学歴
  • 保有資格やスキル
  • 経験社数
  • 経験職種、年数
  • 職務内容
  • 希望条件
  • 自己PR

公開される項目のうち、年齢や性別、現住所、最終学歴、経験社数などは偽りようがないため、そのまま書くしかありませんが、職務内容や自己PRなどの内容でバレてしまう危険性があります。

そのため、これらの情報を特定されないよう書きかえるだけでも、会社バレのリスクは防げます。

職務内容や自己PRで

  • 専門用語を使ってしまっていないか?
  • 部署の具体的な人数や取引先の情報を開示していないか?
  • 保有しているのが限られているようなスキルを書いていないか?

など、個人が特定できるような細かい情報を書いていないかチェックしましょう。

ただし、細かい情報をぼかしてしまうことで、逆に転職を検討している企業からスキルや経験を低く見られ、正当な評価がもらえない可能性もあります。

開示されている情報で書類選考も行われるため、自己PRや職務経歴などを書きかえる際には、本当に書きかえても問題ないかどうかを慎重に検討するようにしましょう。
ブロック企業を設定できれば、情報をぼかして書く必要もないため、自己PRを書きかえる前に別の手段がないか検討するべきだと言えます。

3.転職エージェントをあわせて利用する

特別な経歴やスキルを持っている場合、会社バレをせずにスカウト機能を利用することが難しい場合もあります。

その場合には、転職エージェントもあわせて利用することも1つの手段と言えます。

転職エージェントでは、通常専任のコンサルタントを通して、求人の紹介や応募することが可能です。

そのため、あらかじめコンサルタントに関連会社などを伝えておくことで、自分の勤め先の企業に関わる求人を紹介されることなく、転職活動を行うことができます。
ただし、転職エージェントを利用すると、コンサルタントからの連絡量が多くなります。

場合によっては、勤務中に何度も電話連絡がくることで、同僚や上司などに

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転職活動をしているのでは?

と気づかれてしまう危険性もあります。

電話連絡の時間の指定をしたり、メールでの連絡を行ったりするなど、転職エージェントを利用する場合には、連絡手段や時間を調整すると良いでしょう。

4.会社などでの閲覧は控える

当然のことながら、会社で転職サイトの閲覧は控えるべきです。

会社のパソコンに閲覧履歴が残ってしまったり、たまたま画面が見えてしまったりと、会社バレするリスクが高くなります。

休憩時間を利用してメッセージなどを返信する場合には、会社から離れた場所で行うなど、細心の注意を払いましょう。

5.SNSの利用は避ける

最近では、FacebookやTwitter、インスタグラムなどを活用して転職活動を行ったり、SNSに転職活動を行っていることを投稿したりする方もいますが、SNSでは不特定多数の人が見る危険性があるため、SNSの利用は控えた方が良いでしょう。
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仲間内だけだから大丈夫!

と軽い気持ちで投稿してしまうと、仲の良い同僚などから会社に情報がバレてしまうこともあります。

不用意に情報を流出させないためにも、SNSでの転職活動の報告などはなるべく避けるべきだと言えます。

内緒で転職活動を行う場合は慎重に行動を

man
どうせバレないから大丈夫だろう

という軽い気持ちでいると、思わぬところから情報が漏れてしまい、会社にバレてしまう可能性もあります。

内緒で転職活動を行いたいという場合には、今一度、転職サイトの設定を見直し、個人を特定する情報が書かれていないか確認するようにしましょう。

また、周囲に話したり、SNSの投稿したりなど、誰かに話すことで会社バレを引き起こすことも十分考えられます。

teacher
転職をスムーズに行うためにも、扱う情報に注意し、慎重に転職活動を行うことが大切です。

転職サイトの利用に関わるQ&A

Q1.転職サイトの登録は実名ではなく偽名でもOK?

teacher
転職サイトの登録自体は偽名でもOK。ただ、転職活動を行う際には実名で行いましょう。
会社バレを防ぐために偽名を使って転職サイトの登録を行う方もいますが、求人の検索やツールなどの利用に転職サイトを使う場合には、偽名でも問題はありません。

ですが、今後、転職活動を本格的に進め、応募するには実名で行う必要があるため、偽名での登録はあまり意味がないと言えるでしょう。

スカウト機能を使う場合にも名前は公開されないため、最初から実名での登録をしておいた方が、

man
うっかり偽名のまま企業に応募してしまった・・・

というミスを防ぐことができます。

Q2.嘘の経歴を書いてもいい?

teacher
嘘の経歴を書くのはNG。転職者の今後の選考にも関わります。
会社バレが怖いからと嘘の経歴を登録し、そのまま企業に応募してしまう方がいますが、嘘の経歴を書いてしまうことで、転職先の信頼を損ねてしまう可能性も考えられます。
そのため、嘘の経歴は書かずに、事実をきちんと申告するようにしましょう。
man
会社バレが気になる・・・

という場合には、職務内容やスキルをあえて書かないなどで対応し、くれぐれも事実を捻じ曲げないようにしましょう。

まとめ

man
転職サイトの利用で会社にバレるのでは・・・

と心配する方もいますが、登録したり求人検索に利用したりするだけでは、転職サイトの利用がバレることはありません

転職サイトにバレてしまう原因として考えられる理由は

  1. スカウト機能を使っている
  2. 会社のPCで閲覧している
  3. 周囲に転職をしていることを話してしまう

の3つです。

転職サイトのスカウト機能には注意し、慎重に行動することが大切です。

また、会社にバレないようにする方法としては、以下の5つのポイントをおさえることが大切です。

  1. 企業のブロック機能を利用する
  2. 自由記入欄の情報はある程度ぼかす
  3. 転職エージェントをあわせて利用する
  4. 会社などでの閲覧は控える
  5. SNSの利用は避ける
特に、企業のブロック機能を設定することを忘れずに行うようにしましょう。
teacher
会社にバレてしまうことで残留を求められることもあります。会社バレを防ぎ、転職活動をスムーズに進め、転職を成功へと導きましょう。

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