転職サイトの自己PRが転職のカギを握る!内定率を上げる自己PRの書き方のコツとよくあるNG例を解説。

転職サイトでの応募の際に欠かせない自己PR。

スキルや経歴に加え、自己PRを重視して選考を行う企業も多く、自己PR文の書き方によっては選考通過率が大きく変わることもあります。

ですが、志望動機や職務経歴とは異なり、どんなことをアピールするのも自分次第なので、

  • 自己PRを書くのが苦手・・・
  • どう書けばいいのか分からない・・・

という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、内定率を上げる自己PRの書き方のコツよくあるNG例を解説します。

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採用担当者が見ているポイントや、具体的な書き方の例まで詳しく解説するので、自己PRを書くのが苦手という方は今回の記事で、自己PRの書き方をマスターしましょう。

転職サイトの自己PR次第で転職成功率が変わる

そもそも自己PRはどんなところが見られている?

転職サイトの応募フォームや、職務経歴書などで書くことが多い自己PR。

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そもそも自己PRって何?

と自己PRに何を書いていいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

自己PRとは、採用担当者や企業に対して自分を売り込むことを目的として行います。

転職サイトから応募の時点では、まだ企業の採用担当者は応募者に会ったことがなく、実際にその人が

  • どんな能力を持っているのか
  • どんなことを考え仕事をしているのか
  • 実際に転職先の企業でどんなことに貢献できるのか

を知るために、自己PRの提出が求められます。

つまり、自己PRで自分の魅力をアピールし、

  • 会ってみたい
  • 一緒に働きたい

と思ってもらうことが転職サイトなどでの自己PRの目的と言えます。

自己PRは選考を左右する重要なもの

自己PRは企業に自分を売り込むためのものです。

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でも、結局はスキルや経歴が重視されるんじゃないの?

と思ってしまいがちですが、実は自己PRは選考で重視されています。

出典:リクナビNEXTアンケート結果

リクナビNEXTが企業の採用担当者に行ったアンケートによると、「履歴書で重視しているのは?」という問いに対し、志望動機が70%と一番多く、次いで自己PRが67%という結果に。

このことから、約7割の採用担当者が志望動機や自己PRを重視して選考を行っていることが分かります。
書類選考の段階では特に、直接話をすることができないため、人柄や考え方などを自分なりの言葉で表現し、採用担当者の印象に残ることが重要と言えます。

出典:リクナビNEXTアンケート結果

同じくリクナビNEXTのアンケートでも、「採用担当者が会いたいと思う応募書類とは」という質問に、65%が「これまでの経験がどう活かせるかが書いてある」、62%が「自分なりの言葉で書かれている」と回答。

志望動機や自己PRは当然、自分が言いたいことをアピールすることが大切なのではなく、採用担当者が何を求めているのかを意識して書くことが大切です。

そのため、

  • これまでの経験がどう活かせるのか
  • 自分なりの言葉で活かせるのか

という2つのポイントを踏まえて書くことが、自己PRを作成する上で重要だということが分かります。

このように、採用担当者が読むことを意識した上で、自分なりの言葉で自分の強みや魅力をアピールすることが、書類選考や面接を突破し、内定を勝ち取るためのカギと言えるでしょう。

自己PRを書く上で欠かせないポイント

自己PRは書類選考の中で、もっとも重要なアピールの場です。
どんなスキルや経歴が素晴らしくても、自己PRがきちんと書けていないと評価が下がってしまう可能性も考えられます。

そのため、まずは自己PRを書く上で欠かせないポイントをおさえておきましょう。

1.自分の強みやアピールポイントを棚卸しする

自己PRは、自分の強みや魅力を売り込むものです。

そのため、自己PRを書く前に、自分の強みやアピールポイントを知っておく必要があります。
今までの経験や実績をすべて書き出し、その中で自分の強みやアピールポイントを棚卸ししておきましょう。

営業職、事務職と職種によっても細かい業務内容が分かれている場合もあります。

その中で、自分は何に特化して仕事を行い、どんな実績を作ってきたのかを細かく書き出してみることがポイントです。

2.応募する企業がどんな人材を求めているのかを考える

自己PRはただ自分を売り込むだけでなく、読み手を意識することも大切です。

同じ業務内容でも、企業や募集を行う背景によって、求める人材も異なります。

自己PRの内容があまりにも、企業の求める人材とかけ離れてしまっていると、十分なスキルや経歴を持っていたとしても、マイナス評価につながってしまいかねません。
企業とのミスマッチが起きないためにも、応募する企業がどんな人材を求めているのかを的確に読み解き、自分の経験や能力が合っていることを確認しましょう。

たとえば、チームのリーダーや管理職の募集なのに、

毎日の業務を1人でコツコツとこなすことが得意です

と自己PRで書いてしまうと、リーダーとしての資質が足らないと思われてしまう可能性も。

企業分析の結果と、自分の強みやアピールポイントを棚卸しした結果を重ね合わせて考え、企業が求める人材に当てはまるような強みや前職でのエピソードを引きだして自己PRを行うことが大切です。

3.読み手を意識した文章を心がける

自己PRは読み手を意識した文章を心がけることが大切です。

よく、自分の強みやアピールポイントを伝えたいあまり、長々と自己PRを書いてしまったり、自分のアピールしたい強みをいくつも書いてしまう方もいますが、これはNGです。

アピールポイントをいくつも書いてしまうことで、逆に本当に伝えたい魅力が上手く伝わらなくなってしまい、逆効果となることも。
読み手を意識し、簡潔な言葉で要点をおさえて書くことが一番重要なポイントです。

自己PRでは、仕事での考え方や実績、スキルなどが見られるのはもちろんのこと、文章をまとめる能力やプレゼン力を問われていることもあります。

何を一番伝えたいのかを明確にした上で、読み手を意識した文章を心がけるようにしましょう。
また、文章だけで書いてしまうと、読みづらくなる可能性もあるため、適宜、括弧や句読点を用いて、見やすいようレイアウトすることも大切です。

自己PRで選考通過を目指す

中途採用では、自己PRや志望動機よりもスキルや経歴が重視されると思ってしまいがちですが、業務を行う上で、その人の考え方や仕事の仕方など、仕事に関わる総合的な要素で選考が行われるところもあります。

特に、未経験から他職種・業種に挑戦する場合には、業務内容よりも、過去の職種でどんな考え方で仕事を行い、どんなことを経験してきたのか、そして転職先でどんなことを活かせるのかが重要な選考ポイントとなります。

営業職が初めてでも、

飲食店で接客業を行ってきました。新規オープン当初からスタッフとして立ち上げに携わり、地域への声かけや、イベントの提案などを行うことで、お客様がいない状況から、現在では月に目標○億円に対し、○億円の売り上げを達成し、自社の利益に貢献してきました。

この経験から「先を見通す力」や、新規顧客を獲得するための「提案力」を身につけることができました。

営業職としては初めてではありますが、前職での経験を活かし、顧客のニーズを引き出し、新たな提案をしていけたらと考えています。

このように、前職での経験や強みをアピールすることで、未経験からでも内定をつかむチャンスを得ることができます。

自己PRが選考の中でも重要であるということを理解し、自己分析や企業分析をしっかりと行い、自分なりの自己PRを作成するようにしましょう。

転職サイトによっては自己分析に役立つツールや企業の口コミ情報など、自己PR作成に役立つコンテンツが充実しているところもあります。

→おすすめの転職サイトの記事はこちらからチェック

内定率を上げる自己PRの書き方とよくあるNG例

内定率を上げる自己PRの書き方のコツ

内定を取るためには、周りと同じような自己PRではなく、自分なりの強みやエピソードを盛り込むことが重要です。
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周りの転職者と差をつけるためにも、例文を参考に、自己PRの書き方のコツをおさえておきましょう。

1.結論から話す

まずは結論から書きだすようにしましょう。

採用担当者はどんな能力や魅力を持っているのかをまずは知りたいと考えています。

そのため、書き出しに一番強調したいアピールポイントを持ってくることで、採用担当者の印象にも残りやすくなります

どんな文章でも一番印象に残りやすいのは書き出しの部分と言われています。

これは自己PRに限らず、志望動機などでも同じなので、まずは結論から書くよう意識しましょう。

2.業務内容を詳しく記載する

業務内容は詳しく記載するようにしましょう。

前職でどんな業務を行っていたのかによって、転職先で活かせる力も変わってきます。

たとえ未経験からの転職でも、売り上げの管理やデータ入力など、多くの職種で役立つ仕事もあります。

また、次に書いていく実績をアピールするためにも、以前は苦手としていた点などを書いておくことで、前職での成長をアピールすることもできます。

3.実績や経験を具体的なエピソードで書く

実績や経験は自己PRの核となる部分でもあります。

抽象的な表現でなく、具体的なエピソードで書くことによって、説得力が増し、能力やスキルを明確にアピールすることができます。
  • コミュニケーション能力がある
  • 先を見通す力がある

と抽象的に書いても、実際にその能力があるのかどうかの判断がつかず、評価することができません。

そのため、具体的なエピソードを添え、

新規メニューの開発やイベント立案を行った結果、顧客のニーズを満たすことができた
このように結果につなげることで、実績が伝わりやすく、現場を実際に見ていない採用担当者にも伝わりやすくなります。

4.企業へ貢献できる点を伝える

最後に、企業へどんなことを貢献できるのかを伝えるようにしましょう。

企業がもっとも知りたいことは、

実際に企業で活躍してもらえるかどうか

ということです。

過去の実績がどんなに素晴らしくても、転職先で活かせないことには意味がありません。

そこで、

前職で培った強みを活かし、自社のサービスの魅力を伝えていきたい
このように伝えることで、採用担当者も転職者と一緒に働く際のイメージがつきやすく「一緒に働いてみたい」と思わせることができるのです。

5.文章は8割から9割程度で簡潔にまとめることを意識

転職サイトでは自己PR記入欄が設けられ、300文字から500文字程度の文字数が設けられています。

制限文字数ギリギリになってしまうと、文章量が多く感じ、採用担当者が読みづらくなる可能性もあります。
なるべく約8割から9割程度の文字数にとどめるようにしましょう。
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文字数はいっぱいあった方がやる気をアピールできる!

と思ってしまいがちですが、簡潔に伝えたいことをまとめることも重要です。

自分で読み返した際に長いと思うようであれば文章量を減らし、読みやすさを意識するようにしましょう。

6.最後に文章全体を見返して

最後に、文章全体を見返して、

  • 読みづらくないか
  • 誤字・脱字がないか
  • 伝えたいことは伝えられているか

など、文章全体を確認するようにしましょう。

転職サイトでは特に、隙間時間に応募できるという利点から、急いで自己PRや志望動機を作成して応募する方も多いと思いますが、なるべく時間をかけて見直すクセをつけることをおすすめします。

急いで書いてしまうとミスも多くなるもの。紙の書類であれば見直す方も多いと思いますが、転職サイトの応募フォームでは油断をしてしまいがちです。

なるべく自己PRや志望動機は時間があるときに作成し、時間を置いて見直してから応募するように心がけましょう。

自己PRでよくあるNG例

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書類選考でどうしても落とされてしまう・・・

という場合は、もちろんスキルや経験不足である可能性もありますが、自己PRなどの提出書類の内容から落とされてしまっている可能性もあります。

そこで、ここからは自己PRでよくあるNG例をご紹介します。
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NG例に当てはまっていないかチェックして、自分の自己PRの内容を見直しましょう。

1.例文に載っている文章をそのまま書く

一番ありがちなNG例が、例文に載っている文章をそのまま書くことです。

転職サイトの転職ノウハウ集などで、職種や業種ごとに自己PRや志望動機のサンプルが載っていますが、サンプルはあくまで参考として捉えることが大切です。

サンプル文をそのまま書いてしまうことで、他の転職者と内容が似てしまったり、例文をそのまま使っているということが採用担当者からばれてしまう可能性も。
ついつい例文をそのまま使ってしまいがちですが、なるべく自分の言葉で書くようにしましょう。
例文をそのまま書くよりも、多少拙い文章でも自分なりの文章で書いている方が採用担当者からの評価が高くなることもあるため、自分の言葉でアピールするよう心がけましょう。

2.アピールしたい点が多くまとまりがない

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私の強みは、コミュニケーション能力があり、責任感があり、パソコンスキルが高く・・・

など、アピールしたい部分が多くなりすぎてしまうのもNG。

結局何をアピールしたかったのが正しく伝わらない可能性があります。
自己PRを作成する際には、軸をきちんと定めることが大切です。
自分の強みだと思うポイントを1つ、多くても2つに絞るとまとまりやすくなります。

3.企業の業務内容と合っていない

自分の強みをアピールしたいあまり、企業の業務内容と合っていない自己PRを書いてしまうのも当然NGです。

事務職として転職したいのに

顧客のニーズをとらえ、先を読んで行動することが得意です

とアピールしてしまうと、営業職の方が向いているのでは?と採用を見送られるケースもあります。

企業が求める人材を的確にとらえ、その上で自分の強みやアピールポイントと関連づけて書くことが大切です。

4.自己PRなのに謙遜してしまっている

自己PRなのに、

周りの人の協力のおかげで達成することができました

など、自分ではなく、他の人の実績として書いてしまっていないか注意しましょう。

もちろん他の人の協力は不可欠でありますが、自己PRは自分の魅力を伝え、アピールする場です。

周りの人の協力があって達成したという場合には、

1人で業務を進めるのではなく、周りの声をよく聞き、より良い提案をしていくべく、意見交流の場を設けました

このように、

  • どのように周りのに協力を仰いだのか
  • 協力して業務を行う際に心がけた点はどこか

などを伝えることで、自分の魅力をアピールすることが可能です。

自己PRを工夫して内定を勝ち取る

自己PRにはサンプルや書き方のコツはありますが、一番重要なことは自分の言葉で書くということです。

書類選考では面接のように会って話すわけではなく、文章上ですべてが評価されてしまいます。

そのため、自己PRが周りと同じようになってしまうと、採用担当者の印象に残らず、多くの応募者がいる中で埋もれてしまう可能性もあるのです。
  • 見やすさを意識する
  • 自分の言葉で書く

この2点を意識し、自分なりのエピソードや魅力で、自己PRを作成することが大切です。

まとめ

自己PRは、採用担当者や企業に対して自分を売り込むことが目的であり、企業によっては志望動機や自己PRを重視して選考を行うところもあります。

そのため、まずは

  1. 自分の強みやアピールポイントを棚卸する
  2. 応募する企業がどんな人材を求めているのかを考える
  3. 読み手を意識した文章を心がける
この3つのポイントをおさえ、自己PR作成の準備を始めることが大切です。

また、内定を勝ち取るためには、周りと差をつけ、印象に残る自己PRを作成することが重要。

  1. 結論から話す
  2. 業務内容を詳しく記載する
  3. 実績や経験を具体的なエピソードで書く
  4. 企業へ貢献できる点を伝える
  5. 文章は8割から9割程度で簡潔にまとめることを意識
  6. 最後に文章全体を見返して
この6つのポイントをおさえ、自分なりの言葉で、採用担当者に伝わりやすい文章を意識して、自己PRを作成しましょう。
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自己PR次第で、書類選考や面接などの選考結果も大きく変わる場合があるため、しっかりと準備した上で自己PRを作成しましょう。

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