転職エージェントの利用は電話面談のみでOK!?電話面談を行うメリット・デメリットと電話面談の5つのポイントを徹底解説!

転職エージェントを利用する際には、コンサルタント(キャリアアドバイザー)との面談が必須。

面談というと対面で行うイメージもありますが、実は転職エージェントは電話面談のみでも利用できるのです。

でも、

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「内容が薄くなりそう・・・」

「求人の紹介などが受けられないのでは・・・」

など、転職エージェントと電話面談を行うことを躊躇してしまう方も。

そこで今回は、転職エージェントと電話面談を行うメリット・デメリットと、電話面談を成功させるための5つのポイントを徹底解説します。

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電話面談ならではのメリットも多くあるため、遠方に住んでいる方だけでなく、なかなか面談を行う時間が取れないという方も電話面談について知っておきましょう!

転職エージェントの利用は電話面談のみでできる?

転職エージェントでは電話で面談が可能!

転職エージェントは人材紹介サービスで、求人の紹介だけでなく、転職の相談や選考対策などさまざまな転職サポートをコンサルタントから受けることができます。

転職サイトではサイトに登録すればすぐに求人の応募が可能ですが、転職エージェントの場合、求人の紹介などの転職支援を受けるためには、コンサルタントとの面談を行う必要があります。

この面談で転職者の経歴やスキル、希望条件などをコンサルタントが把握することで、適切な求人の紹介や選考対策などのサポートを受けられるようになるのです。

そのため、

面談=対面

というイメージもありますが、実は電話でも面談を行うことができます

実際に、マイナビエージェントでは、「面談は直接会わないとできないのでしょうか?」という転職者からの質問に対し、電話でも面談可能と回答しています。

出典:マイナビエージェント

主に来社が難しい遠方に住んでいる転職者などを想定していますが、在職中で時間が取れない方などにも電話面談を推奨しています。
電話面談の対応については、各転職エージェントや担当のコンサルタントによっても異なりますが、マイナビエージェントやリクルートエージェントなど、大手転職エージェントでは電話面談を行っているところも多いです。

転職エージェントと電話面談を行うメリット

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でも、対面での面談ができる人はわざわざ電話面談を利用する必要はないんじゃないの?

と思ってしまう方もいますが、電話面談ならではのメリットもあります。

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メリットを5つご紹介します。

1.移動時間を考えずに面談ができる

電話面談の良さはなんといっても、移動時間を考えずに面談ができるということです。

対面面談の場合、各転職エージェントの拠点まで足を運ぶ必要があり、遠方の方や在職中であまり時間が取れない方にとっては、なかなか面談を行いにくいもの。

特に対面面談は平日の日中に行われることも多く、土日休みの方が利用しにくいというデメリットがあります。

電話面談であれば、スマートフォンさえ持っていればどこでも電話面談を行うことが可能。

移動しなくても電話でコンサルタントと話ができるため、忙しくて面談場所まで迎えないというときにも便利です。

2.スキマ時間にも気軽に相談できる

電話面談は前述したように、スマートフォンさえ持っていれば面談を行うことが可能。

そのため、転職エージェントとの面談のためにわざわざ時間を空けなくても、会社の昼休みや会社帰りなどのスキマ時間に気軽に面談を行うことができます。
本格的に転職活動を行うかどうか迷っているという場合にも、まずは電話で気軽に相談ができるため、ちょっとした転職活動の悩みや疑問を相談したいという方にもおすすめです。

転職エージェント側もちょっとした相談の場合には、電話相談の方がスキマ時間で対応が可能なので、相談に乗ってもらいやすいというメリットも。

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まだ転職活動の方向性について悩んでいる場合には、まずは気軽に電話で相談することをおすすめします。

3.担当コンサルタントとの相性が事前に確認できる

転職エージェント選ぶポイントとして欠かせないのが、コンサルタントとの相性です。

コンサルタントによって対応の仕方や考え方、転職ノウハウの差などがあるため、転職を成功へと確実に導くためには相性の良いコンサルタントを選ぶことが重要と言えます。

しかし、実際に足を運んで面談を行ってしまうと、なかなか「コンサルタントを変えて欲しい」などとは言いだしづらいもの。
本当は応募するつもりがなかった求人を強引に押されてしまい、応募せざるを得なくなることもあるため、コンサルタントとの見極めは慎重に行うべきです。

コンサルタントと事前に電話などで話すことで、ある程度の人柄や相性が見えてきます。

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コンサルタントといきなり対面面談を行うのは不安・・・

という方は前もって電話面談で相性を確かめておくと良いでしょう。

4.休日や夜にも対応してもらえる

対面面談では、場所を確保する関係上、休日や夜などの対応が難しい場合もあります。
ですが、電話面談の場合、休日や夜に対応をしてもらえることも多く、在職中で日中はなかなか時間がとれない方にとっても心強いでしょう。

電話面談の時間帯については、各転職エージェントや担当コンサルタントによって異なります。

マイナビエージェントでは、平日の夜は20:30まで、土曜日は拠点によって9:30~17:30まで面談対応を行っていると明記されています。

出典:マイナビエージェント

コンサルタントの受け持っている転職者数などによってもスケジュール調整が難しい場合もあるため、電話相談の詳しい時間帯については各担当者に確認すると良いでしょう。

5.どんな求人を扱っているか確認できる

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意気込んで転職エージェントとの面談に臨んだのに、あまり良い求人が紹介されなかった・・・

なんていう経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。

転職エージェントが扱っている求人は非公開求人も多く、実際に紹介を受けないことにはどんな求人があるかどうか分かりません。

そのため、せっかく面談に行っても、思っていたような求人が紹介されず、無駄足となってしまう方も多くいるのです。

電話面談を行うことによって、直接足を運ばなくても事前にどんな求人があるかどうかを教えてくれる場合もあります。

どんな求人を扱っているかどうか事前に確認できるため、複数の転職エージェントに登録しておき、紹介可能な求人によって自分に合った転職エージェントを見つけることも1つの手と言えるでしょう。

転職エージェントと電話面談を行うデメリット

転職エージェントと電話面談を行うことにはたくさんのメリットがあります。

しかし、当然メリットだけでなく、デメリットもあります。
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デメリットについても確認しておきましょう。

1.コンサルタントとの意思疎通が難しい

電話面談の場合、コンサルタントとの意思疎通が難しくなるという点がデメリットとして挙げられます。

電話だと、コンサルタントと転職者の声だけでやり取りを行う必要があります。

そのため、表情を読み取ったり、資料を渡すなどの対応ができないため、意思疎通がとれず、正しく自分の希望を伝えられなかったり、希望とは合わない求人が紹介されたりする可能性があるのです。

2.面接指導や履歴書の添削などが受けられない

電話面談では求人の紹介や転職アドバイスなどを受けることはできますが、面接指導や履歴書の添削などの具体的な転職サポートを受けることができません。

事前に履歴書や職務経歴書を送ることも可能ですが、添削した内容や具体的なアドバイスはなかなか伝えづらいもの。

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転職の相談や情報収集がしたい

という場合は別ですが、選考対策などのために転職エージェントを利用したいという方にとっては電話面談は不向きと言えるでしょう。

3.コンサルタントから手抜きの対応をされる場合がある

対面面談に比べると電話面談の方が求人の紹介などがしづらく、情報収集や転職相談だけで終わってしまう転職者も多くいます。

そのため、

  • あまりにも転職意欲が見られない
  • 電話だけの相談で終わらせようとしている
  • 転職に対して後ろ向き

など、今後、転職エージェントを利用して転職活動を積極的に行う可能性がないと判断された場合、コンサルタントから手抜きの対応をされることもあります。

コンサルタントの中にはどうにか面談に来てもらおうと話を進めようとする方も。

コンサルタントからの対応が悪いと判断したら、他の転職エージェントを利用するなどの対応を検討しましょう。

対面での面談と電話面談の使い分けが重要

電話面談にはスキマ時間に利用できるなどメリットもありますが、その反面、意思疎通が難しいなどのデメリットもあります。

特に履歴書・職務経歴書の添削や面接指導などは対面でないとなかなか利用することが難しく、転職エージェントの一部の機能が制限されることに。

電話相談だけでも十分利用は可能ですが、選考対策などもしっかり行い、転職成功へと確実に導きたいという場合には対面での面談と電話面談を使い分けることが重要です。
たとえば、初回はコンサルタントとの相性を確かめたりや転職アドバイスを受けるために電話面談を行い、具体的な求人の紹介や選考対策は対面で行うなど、転職活動の進め方によって使い分けると良いでしょう。

転職エージェントとの電話面談の5つのポイント

電話面談を成功させるためのポイント

電話面談は対面とは異なり、コンサルタントの表情が見えないため意思疎通がしづらく、なかなか電話だけでは上手く転職エージェントを利用できないこともあります。

せっかく時間をとって電話をしたのにもかかわらず、結局は足を運ばなくてはいけなくなるのでは時間のムダです。

そのため、電話面談を成功させるためのポイントをおさえておくことが大切です。
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電話面談の際のポイントを5つご紹介します。

1.通信環境の整った静かな場所で行う

電話面談の際に欠かせないのが、通信環境の良さです。

通信環境が悪いと、電話が遠くなってしまったり、途中で電話が切れてしまうこともあります。

電話面談では声の情報が非常に重要です。

声でのコミュニケーションだけで転職者の経歴やスキル、希望条件などを正確に伝える必要があるため、ストレスなく正確に情報を伝えあうためにも通信環境によって話が中断されてしまうのは避けたいところ。
なるべく外出先や人ごみの中、地下など通信環境が悪いところは避け、なるべく通信環境が整ったところで行うと良いでしょう。
これは電話面談だけでなく、オンライン面接でも同様のことが言えます。

最近では新型コロナの影響で企業でもオンライン面接を行っているところも多く、転職活動自体が変化してきています。

転職エージェントとの面談は対面で行えたとしても、実際の面接はオンラインで行うという場合もあるため、通信環境の良いところを確認しておきましょう。

2.希望条件や転職の方向性などは事前に答えを決めておく

電話面談では、表情などが読み取れない分、話を円滑に進めるためにはそれなりの準備が必要です。

沈黙が続いてしまったり、「えーっと」「うーん」など言葉につまってしまったりすると、やる気がないと思われたり、自分の考えがなかなか伝わりにくくなったりする可能性があります。
限られた時間の中で少しでも具体的な転職アドバイスや求人紹介が受けられるよう、転職エージェントに話す内容はあらかじめ答えを決めておきましょう

電話であっても、対面であっても転職エージェントとの面談の内容は同じです。

経歴やスキルなどこれまでの転職者の実績に加え、具体的な転職の希望が聞かれます。

転職エージェントに聞かれた内容はしっかりと答えられるよう、

  • 職種・業種
  • 最低希望年収と理想年収
  • 休日などの待遇
  • 勤務地

などの希望条件は事前に決めておくようにしましょう。

また、転職活動の方向性についても考えておきたい重要なポイントです。

これまでの経歴を活かした転職であれば問題ありませんが、未経験の職種・業種に転職したい場合や、自分に向いた仕事が分からないという場合など、転職活動の方向性によって、今後の転職支援の進め方が変わります。

  • 自分の向いている仕事が分からないので、転職する職種・業種についても相談に乗ってほしい
  • 〇〇という職種に就きたいので、希望条件に合った求人を紹介してほしい

など、コンサルタントにしてもらいたいことを具体的に伝えておくと、転職者の希望が伝わりやすく、求人の紹介や選考対策など今後の転職支援もスムーズに受けることができます

3.お礼や挨拶はしっかりと行う

電話面談の場合、声でしか転職者の情報が伝わらないため、お礼や挨拶といったマナーをおさえておくことが特に重要になります。

対面では実際に顔を見て話しているため転職者の人柄が伝わりやすくなりますが、電話だとなかなか人柄を知ることができません

そのため、最初の自己紹介などの挨拶や、コンサルタントに時間をとってもらったことに対するお礼などで、転職者の人柄が判断されやすくなります。

お礼を忘れてしまったり、勝手にこちらのペースで話を進めてしまったりすると、コンサルタントからの評価が下がってしまう可能性も。
最初に挨拶をしっかりとおこない、最後に必ずお礼を伝えるなど、コンサルタントに対して誠実な対応を心がけましょう。

4.ネガティブな話は避ける

これは対面での面談でも同じですが、あまりにもネガティブな話をしすぎてしまうと、転職意欲がないと判断され、求人の紹介を受けられない可能性もあるため注意が必要です。

もちろん嘘の経歴を伝えてしまうのはNGですが、

  • 前職を精神的な病気を理由に退職しました
  • 実は〇〇という病気を持っていて、転職活動が不安です

など、ネガティブな情報を与えてしまうのは避けましょう。

5.転職意欲を見せる

よく転職エージェントを情報収集などのためだけに利用する方がいます。

もちろん情報収集のために利用することも1つの手ですが、最初から

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とりあえず話を聞きにきました

という態度で面談に臨んでしまうと、

staff
転職する気がない・・・

と求人の紹介や企業の詳しい情報の提供などをしてもらえない可能性があります。

転職エージェントは相談だけでも利用して良いとするところも多いですが、転職エージェントでは転職者からは利用料をとらず、企業に採用が決まることで報酬をもらうことで成り立っているため、相談だけの転職者はよく思われないことも・・・。
コンサルタントから有益な情報をもらうためにも、たとえ情報収集が目的であったとしても転職意欲を見せることが大切です。
staff
良い求人があればすぐにでも転職したい!

と転職意欲を伝えておくと、コンサルタントに条件の良い求人を見せてもらえる可能性がアップします。

顔が見えないからこそ転職意欲とやる気を見せることが大切

電話面談では顔が見えず、声だけでやり取りを行う必要があります。

電話となると場所や時間を選ばず気軽に利用できるため、つい油断してしまいがちですが、表情などが見えず、コミュニケーションがとりにくいからこそ、前もって準備を行い、転職エージェントとの電話面談に備えることが大切と言えます。

表情や態度から転職意欲や人柄などを見せることができないため、転職意欲ややる気を言葉で示すことが重要なポイント。

コンサルタントとの連携をとり、今後の転職活動をスムーズに進めるためにも、コンサルタントに具体的にどのような支援を受けたいどうかを最初に伝えておくと良いでしょう。
→転職エージェントを初めて利用する方はこちらの記事でランキングをチェック!

まとめ

転職エージェントを利用する際には対面で面談を行うイメージがありますが、実は電話面談でも利用することができます。

遠方の方や忙しい方でも移動する必要がなく、スキマ時間で気軽に転職エージェントに相談したり転職アドバイスを受けたりできるため、電話面談を上手く活用すると良いでしょう。

ただし、電話面談では声のやり取りだけになるため、意思疎通が難しく、履歴書の添削や面接指導など、転職支援が一部制限されてしまうことも。

電話面談のメリットとデメリットと踏まえた上で、転職活動の進め方や状況に応じて対面と電話面談とを使い分けるようにしましょう。

また、電話面談を成功させるためにはポイントがあります。

  1. 通信環境の整った静かな場所で行う
  2. 希望条件や転職の方向性などは事前に答えを決めておく
  3. お礼や挨拶はしっかりと行う
  4. ネガティブな話は避ける
  5. 転職意欲を見せる
5つのポイントをしっかりとおさえ、事前にしっかりと準備を行い、転職エージェントとの面談に備えましょう。
teacher
スキマ時間でも利用できる電話面談は、忙しい転職者にもぴったり。転職エージェントの利用を使用か迷っているという方は、まずは電話面談を行うことをおすすめします。

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