仕事でやる気が出ないときには転職も1つの手段!仕事でやる気が出ない原因とやる気を出す8つの方法とは?

  • 仕事でどうしてもやる気が出ない・・・
  • 仕事に行く気力がない・・・

と仕事に対するやる気が低下してしまっている方も多いのではないでしょうか。

仕事はお金を稼ぐための手段でもありますが、やりがいや人間関係など、仕事に求める条件も人それぞれで、仕事でのやる気が出ない原因もさまざまです。

そのため、まずは原因を突き止めた上で、原因に合わせたアプローチをする必要があります。

そこで今回は、仕事でやる気が出ない原因とやる気を出すための8つの方法を解説します。

原因によっては転職することも1つの解決策です。

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やる気がないまま過ごすのではなく、原因をきちんと探り、今の仕事を見直しましょう。

仕事でやる気が出ないのはなぜ?

仕事でやる気が出ないという人は多い

仕事は生活を維持していくためのお金を稼ぐために欠かせないものです。

そのため、仕事を毎日行くのは当たり前と仕事を頑張っている方も多くいますが、その一方で

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「仕事に対してやる気が出ない」

「仕事に行きたくない」

と考える方も多くいます。

2017年にアメリカ調査会社のギャラップ社が行った調査では、日本にはやる気がない社員が他国に比べて多く、熱意あふれる社員の割合が6%と、なんと139カ国中132位という衝撃的な調査結果も出ています。
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そんなにやる気がない人が多いの?

と驚く方も多いと思いますが、実際に「仕事でやる気が持てない」「仕事を辞めたい」など、今の仕事や働き方に対してネガティブな感情を持っている方は多くいます。

仕事を好きでやっているという方もいれば、仕事は生活のためと割り切ってやっている方もいることから、やる気に差があるのは当然の結果のようにも思えますが、仕事に一生懸命打ち込んでいればそれなりにやる気や興味もわいてくるもの。

そのため、仕事でやる気がないという場合には、その仕事や労働環境、自分自身のスキルや気持ちなど何かしら原因があると言えます。

仕事でやる気が出ない原因

仕事でやる気を出そうと思っても、原因がなくならない限りは、なかなか改善しないもの。

そればかりか、仕事でのやる気がどんどん失われてしまい、業務の遂行に支障をきたしてしまう可能性もあります。
そのため、自分がやる気が出ない原因を探ることが大切です。
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仕事でやる気が出ない主な原因を5つご紹介します。

1.仕事をする目標や目的がない

仕事の目的=お金を稼ぐため

と割り切っている方もいますが、仕事にやりがいを求めている方も多くいます。

  • 尊敬している人に少しでも近づきたい
  • スキルを磨いて独立したい
  • 仕事をすることで誰かの力になりたい

など、ある程度の目標や目的があることで、今自分が抱えている仕事を精一杯頑張れるのであり、仕事を続けるモチベーションを持つことができます。

しかし、

  • 今の仕事を続けている意味が感じられない
  • 将来のキャリアプランが描けていない
  • 目標となる人物がいない

など、仕事での目標や目的がないことで、仕事がただお金を稼ぐためだけの手段でしかなく、仕事をただ淡々とこなすだけになってしまいます。

そうなると、頑張ろうという気持ちが働くなり、やる気がさらに低下してしまうのです。

2.人間関係で悩んでいる

仕事のやる気というと仕事内容や待遇にばかり目がいってしまいがちですが、職場での人間関係も仕事へのやる気と実は関係しています。

仕事は一人でコツコツとこなすこともありますが、会社という組織で一体となって進めるものであり、少なからず人間関係を築く必要があります。

そのため、人間関係が上手くいっていると、連帯感も生まれ、

  • この人の力になりたい
  • 上司から評価されたい

と思うようになり、仕事へのやる気にもつながります。

一方で、人間関係が上手くいってなかったり、嫌いな上司や同僚がいたりすると、

man
この人からどう思われても別に困らないしな・・・

と感じてしまい、人間関係をよく保とうという意識が薄れることで、仕事への責任やモチベーションが損なわれてしまうことも。

また、エン・ジャパン株式会社が運営する「エン転職」が行った調査によると、「社員満足度が高い会社に共通する特徴はなんだと思いますか?」という質問に対し、「社内の人間関係」と回答した人が70%と最多に。

出典:エン・ジャパン株式会社

このことから、働く人の多くが職場でもっとも重視するものは人間関係であり、人間関係の良さによって仕事への満足度が変わると言えます。
そのため、いくら仕事内容や給与などの待遇が良くても、人間関係が悪いことで仕事を休んだり、退職してしまう原因となってしまうのです。

3.残業や仕事量の多さで肉体的に疲労が溜まっている

仕事へのやる気というと、主に精神的な理由が関係していると思ってしまいがちですが、肉体的な疲労もやる気の低下の原因の1つです。
気持ち的にはどんなに頑張ろうと思っていても、残業や仕事量が多いことで、肉体に疲労が蓄積され、思ったような結果を出せなかったり、仕事の質が下がってしまうことも。

結果的に

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こんなに頑張っているのに思ったようなパフォーマンスができない・・・

と自信の喪失にもつながり、やる気がなくなってしまいます。

4.仕事で評価されていない

仕事を頑張ったからには、その分誰かから評価されたいもの。

営業成績や売り上げなど、目に見えて成果が分かるのであればいいのですが、事務仕事などはなかなか仕事の成果が見えにくく、周りからの評価や感謝の言葉で、仕事へのモチベーションを保っているという方も多くいます。

実際に、マイナビ転職が行った若手ビジネスパーソンへの調査によると、「仕事へのモチベーションが最も上がる瞬間はいつですか?」という質問に対して、「誰かに褒められた時」という回答が1位という結果に。

出典:マイナビ転職

このことからも、仕事で誰かから褒められたり認められたりするなど、周りからの仕事の評価がやる気を左右する重要なポイントになっていると言えます。

そのため、

  • 仕事で怒られてばかりいる
  • 上司や同僚から仕事の成果を認めてもらえない

など、仕事で評価されていないと感じることで、やる気が低下してしまう原因となってしまうのです。

5.昇給や昇格の見込みがない

誰かに褒められたり感謝されたりするなどの仕事上での評価も大切ですが、仕事での評価を分かりやすく示しているのが給与や役職です。

仕事を頑張れば頑張るほど、昇給や昇格ができるのであれば、頑張る目的にもつながりやすく、やる気がアップします。

しかし、どんなに頑張っても昇給や昇格が難しいとなると、仕事で成果を出す意味が感じられなくなり、やる気の低下につながってしまいやすくなります。

仕事のやる気が出ない場合は自分から行動に移す必要がある

上記で紹介したとおり、仕事でやる気が出ない原因はさまざまです。

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仕事はやる気がなくてもあってもやるのが当たり前だし・・・

と思ってしまう方もいますが、自分の意識や仕事のやり方をちょっと変えるだけでも、仕事の目的を持てたり待遇を改善したりできる可能性もあります。

仕事へのやる気が低下してしまった時に一番やってはいけないことは、やる気がない状態を放置してしまうことです。
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やる気がないだけなら誰にも迷惑をかけないしいいのでは?

と思ってしまいがちですが、仕事へのやる気が低下することで、だんだん仕事を取り組むことが苦痛になってしまい、適当に仕事を終わらせてしまったり、集中力が持てず仕事でのミスが増えてしまったりと、仕事の質や内容にも支障をきたしてしまう可能性もあります。

仕事でやる気がなくなってしまった場合には、まず行動することが大切です。
teacher
やる気が出ない原因を探り、早めに対処するようにしましょう。

転職も視野に!仕事でやる気を出す8つの方法とは?

仕事でやる気を出す方法は原因によっても異なる

では実際に仕事をでやる気を出す方法について見ていきましょう。

仕事でやる気を出すためには、原因にあわせた対処を行うことが大切です。

今回、仕事でやる気が出ない原因を5つ紹介してきましたが、その原因が

  1. 労働環境や仕事内容に問題がある場合
  2. 心身の疲れや性格など自分の心身に原因がある場合

のどちらかで対処法は異なります。

労働環境に問題がある場合には、仕事や会社の見直しが何よりも大切になり、自分の心身に原因がある場合には、意識を変えたり心身の回復を優先した方が良い可能性もあります。
teacher
自分がどちらに当てはまるのかを見極めた上で、早めに原因を対処できるよう努めましょう。

労働環境や仕事内容に問題がある場合

労働環境や仕事内容に問題がある場合には、どうすれば今の仕事内容や環境、仕事への取組み方を変えられるのかを考える必要があります。

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ここでは、4つの対処法をご紹介します。

1.目標を定める

仕事内容に興味や目的が持てないという場合には、まずは自分なりの目標を設定してみましょう。

仕事をする目的は人それぞれで、強制されるものではありません。

自分の成長ややりがいのためにいくつか目標を設定し、自分を鼓舞していきましょう。

そして、目標はなるべく小さな目標から大きな目標を設定することが大切です。

小さな目標は1日や1週間単位で達成可能な短期的な目標を設定するようにしましょう。
  • 今週は〇件営業の約束を取り付ける
  • 企画案を最低でも2つ提出し、企画採用を目指す

など、今の自分よりも少しでも成長していけるよう、細かい目標を設定し、仕事にメリハリをつけるようにするのベター。

大きな目標は1カ月、あるいは年単位での長期的な目標を設定するようにしましょう。
  • スキルアップのために〇月に資格をとる
  • 提携先企業を1年間で〇社増やす

など、高い目標を立てておくと、日々の業務にも意味が感じられやすくなります。

さらに、長期目標の達成のために小さな目標をいくつか作っておくと、1つ1つの業務にもよりやりがいが生まれやすくなるため、長期目標と短期目標を連動して設定しておくこともおすすめです。
目標を立てるときに一番大切なことは、目標を自分自身で設定するということです。
会社から与えられたノルマや目標ばかりになってしまうと、ノルマをこなすことが義務になってしまい、仕事が苦痛になってしまうことも。

自分で目標を立てることで、自主的に仕事をやろうという意識が芽生え、成長にもつながるのです。

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会社から与えられる仕事や目標にとらわれすぎず、自分にとっての目標を意識するようにしましょう。

2.周囲とのコミュニケーションをとる

職場での人間関係が悪いという場合、コミュニケーションがしっかりととれていない可能性があります。

コミュニケーションがとれていないことで相手の考えが分からなくなり、

  • 仕事で上司から評価されていない
  • 自分ばかりが辛い仕事にあたっている

という不満が溜まりやすくなってしまいます。

コミュニケーションをとることで、相手の考えを知る機会も増え、

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「君には〇〇の仕事を任せたい」

「今後の新人教育を任させたいから〇〇という仕事を今はやってもらっている」

など、周りからの評価や、今の仕事が与えられている理由を知るきっかけとなることも。

人間関係を良好に築くことで悩みや不満の相談もしやすくなるため、今の仕事で悩んでいるという場合には、周囲とコミュニケーションをとるところから始めましょう。

3.仕事量や仕事内容などの分担を相談する

  • 仕事量が多い
  • 今受け持っている仕事に興味がない

という場合には、仕事の分担が適切ではない可能性も。

転職を先に考える方も多いと思いますが、まずは自分の今の仕事を見直し、今の職場で改善できないかどうかを検討してみることも大切です。

また、上司に相談する際には、

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〇〇という仕事は向いてません

とネガティブな理由で分担の変更を打診するよりも、

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△△の仕事の方が自分の今の能力を伸ばせると思います!

と伝えた方が仕事への前向きな姿勢が伝わりやすくなり、上司からの評価も上げられる可能性もあります。

仕事量や仕事内容に問題がある場合には、信頼できる上司に相談してみましょう。

4.部署異動をする

今の部署では能力が発揮できないという場合には、思い切って部署を異動してみることも1つの手段と言えます。

同じ会社内でも部署ごとに対応している仕事は異なります。

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事務仕事は向いていないけど営業なら力を発揮できそう

など、今の仕事の知識やスキルを活かしつつ、他部署で活躍できそうであれば、部署異動を人事や上司に相談してみるようにしましょう。

心身に原因がある場合

労働環境や仕事内容の問題は、仕事内容や仕事への取り組み方を少し変えるだけで改善できる可能性が高いと言えます。

一方で自分の心身に原因がある場合には、根本的な原因を取り除き、やる気を回復させることが必要となります。
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心身に原因がある場合の対処法4つをご紹介します。

1.休息をとる

  • 残業や仕事量の多さで疲れてしまっている
  • 仕事でストレスが溜まっている

など心身の疲れが原因でやる気が低下している場合には、まずゆっくりと休息をとり、心身を回復させることが大切です。

睡眠や入浴などで疲れをとったり、有給休暇などを利用して友人と旅行に行ってリフレッシュをするなど、しっかりと休息をとりましょう。

2.趣味や好きなことを思いっきり楽しむ

仕事で忙しいとなかなかプライベートの時間を持てないもの。

しかし、趣味や好きなことを楽しむ時間は仕事をする上でも重要なことです。
  • 仕事でお金を貯めて週末はライブに行こう
  • 仕事で頑張ったご褒美として好きなものを買おう

と、趣味や好きなものなどプライベートのために仕事を頑張るという目的を持つことができ、メリハリをつけて仕事に臨むことができるようになります。

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仕事が忙しくて趣味を楽しいと思えなくなった

という場合には、仕事でのストレスが原因で、気持ちに余裕がなくなってしまっている証拠と言えます。

趣味や好きなことを楽しめるということが心身の健康を示すバロメーターとも言えるため、趣味や好きなことがなくなったという場合には今の仕事について見なおす必要があります。

3.友人や家族に相談する

仕事へのやる気が出ないという場合、意欲を持てない自分を責めてしまいがちになります。

しかし、自分自身が原因ではなく、会社側に問題がある可能性も。
客観的な意見をもらって判断するためにも、友人や家族に相談することも対処法の1つとして有効です。

4.自分の市場価値を知る

仕事で評価されなかったり、待遇や給与に不満があることで、自信がなくなり、自己肯定感が低くなってしまうことも。
自己肯定感を上げ、仕事への意欲を持つためには、仕事の適性や適正年収など自分の市場価値を知ることもおすすめです。
転職サイトではさまざまなな診断ツールがあり、適職や適正年収などをはかることができます。

たとえば転職サイト・転職エージェントとして知られるdodaではプロフィールや職務経歴を入力することで適正年収やキャリアの可能性を知ることができる「年収査定」という診断ツールを利用することができます。

出典:doda

自分の適職や適正年収を知ることで自分の能力や経歴に自信をもてたり、転職のきっかけとなったりすることもあるため、自分の市場価値を知り、今の仕事と自分のキャリアを見つめなおすということも大切と言えます。

原因が職場にある場合には転職を

仕事内容や労働環境に問題がある場合と心身に原因がある場合とそれぞれの対処法をご紹介してきましたが、2つの場合に共通して言えることは、やる気が低下している原因が今の自分の職場にある場合には、転職を検討すべきということです。

仕事内容が合っていても職場環境が悪かったり、心身ともにストレスや疲れが溜まってしまっては意味がありません。

今の自分の状況や職場環境などを統合し、部署異動や休息をとっても状況が変わらない場合には転職することも視野にいれましょう。

転職をすることで仕事内容や待遇の改善がはかれたり、周りの環境を変えたりすることができ、気持ちをリフレッシュして一から仕事に取り組めるようになります。

転職サイトに登録することで、自分の適職を知れたり、さまざまな企業の情報収集ができたりと、新たなキャリアの可能性を築くきっかけにもなります。
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今の仕事で悩んでいるという場合には、まずは転職サイトに登録し、転職すべきかどうかを検討してみると良いでしょう。

おすすめの転職サイトはこちらからチェックできます。ぜひこちらも参考にして、自分に合った転職サイトを見つけてみましょう。

まとめ

man
仕事はお金を稼ぐための手段であり、やる気があるかどうかは関係ない!

とも思ってしまいがちですが、仕事に限らず、一生懸命打ち込んでいればそれなりにやる気や興味もわいてくるもの。

そのため、仕事でどうしてもやる気が出ないという場合には何かしらの原因があると言えます。

仕事へのやる気が低下した状態で続けてしまうと、仕事の質が下がったり、ミスが増えてしまう可能性もあるため、まずは仕事の原因について探り、やる気をアップさせるために行動をすることが大切です。

仕事でのやる気を出すための方法は、仕事内容や労働環境の問題か、疲れやストレスなど心身の問題かによっても対処の仕方が異なります

自分がどちらに当てはまるのかをチェックした上で、

  1. 目標を定める
  2. 周囲とのコミュニケーションをとる
  3. 仕事量や仕事内容などの分担を相談する
  4. 部署異動をする
  5. 休息をとる
  6. 趣味や好きなことを思いっきり楽しむ
  7. 友人や家族に相談する
  8. 自分の市場価値を知る

という8つの対処法を参考に、やる気アップをはかりましょう。

しかし、それでもやる気が出ない、原因が改善されないという場合には、そもそも今の会社に合っていない可能性もあります。

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どうしてもやる気が出ないという場合には、周りの環境を変え、やる気をアップさせるためにも転職を検討するようにしましょう。

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